REALBODYのアロマ講座はじまるよ!
どんなコンテンツなの?
うーんとね、この精油はラベンダーの花の部分から抽出して、○○という成分が入っているから、リラックス作用があるんですよ!
みたいに一般的なアロマ講座では主にアロマの知識を学んでいくのね。
思考で覚えるやつか!
そう!知識はいくら学んでも五感は活かされないし、感じる身体は作られないよね!
REAL BODYのカリキュラムは、知識より体感♡
なるほどね!!それはREALBODYらしい!!
12種類のアロマは、すべてシングルオイルなんですが、あえてこの香りが何の香りかを知らない状態で、においを嗅いでいきます!
アロマを知っている人でも
アレ?この香りなんだっけ??ラベンダー?ん?違うなぁ?なんてことも起こたっりします。
12色のカラーになっているので、色(視覚)から選ぶこともできますし
視覚を遮断した状態で、香りを選んでいくと、ダイレクトに快不快を感じることができます。
アロマ=いい香りで
癒しとかリラックスなイメージですが
実は、感じる身体の第一歩は、不快を感じられる身体です。
不快を感じられてこそ、快適さもわかるのです。
感じる力が身につくとどうなるの?
どちらかというと
いろいろと感じやすくて・・・
繊細で、敏感すぎて困ってるんです、という方もいらっしゃるかもしれません。
人間の発達のプロセスとして、まず、インプットする力が身に付きます。目で見えるものや音で聞こえる情報をインプットする力です。
小学校入学前くらいの子供は、まだ単純な言葉しかわからないですよね。
この時期は、アウトプットする力はまだ弱く、インプット中心になります。
言語化する力が発達してくるのは、小学生になってからです。
それまでは、2歳~3歳くらいのイヤイヤ期のように、とにかくなんでも、イヤイヤ言ってみたりするのは、感情に名前がついていないので、言語としてアウトプットすることができません。
小学生になると、ボキャブラリーも増えていくので、感情に名前をつけて自分の気持ちを言葉で表現することができるようになっていきます。
12歳くらいまでには、インプットした情報を編集してアウトプットする力が身についていきますが、この編集する力というのが、とても面白いんです。
実はこの編集機能というのが、自分を守る力になっているので、
いろいろと感じやすくて・・・
繊細で、敏感すぎて困ってるんです、という方は、この編集機能を整えていく必要があります。
要は、ちゃんと自分を守れていないのです。
人は、本来ちゃんと自分で自分を守る力を持っています。
感じる力と同じように、自分を守る力も育っていくので、感度が上がっても敏感すぎて生きづらい・・・ということはありません。
知識をいろいろ覚えても、感じる力は身につきませんし、自分を守る力も身に付きません。
REALBODYでは、体感を通じて感じる力を高めるためのツールとして、色やアロマを取り入れています♪